諫早市議会 2022-03-04 令和4年第2回(3月)定例会(第4日目) 本文
国、内閣府ですけれども、これではSDGsの推進に当たりまして、平成30年度からSDGs未来都市や自治体SDGsモデル自治体の選定が行われているところでございます。
国、内閣府ですけれども、これではSDGsの推進に当たりまして、平成30年度からSDGs未来都市や自治体SDGsモデル自治体の選定が行われているところでございます。
SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の採択に向けて取り組むとの内容で、前向きの姿勢で一定の評価をするものでありますけども、改めてこの制度の内容を、どのようなものか教えていただけますか。 ○議長(松尾文昭君) 松橋総務部長。
SDGsの推進につきましては、SDGsの理念の下に、本市における自律的な好循環を図るため、新たにSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の採択に向け、取り組んでまいります。 市内高校の魅力づくりにつきましては、各校の特色ある取組を促進し、地域の魅力、活力の向上を図るため、新たに市内の高校に対する支援を行ってまいります。
◎市長(園田裕史君) まず、県内においては、SDGs未来都市・自治体モデル事業という国のモデル事業がございますが、これに選定をされた壱岐市がSDGs未来課というものを設置をして取り組んでいることは認識をいたしております。
まずは、SDGs未来都市構想について触れたいと思います。 SDGs未来都市構想とは、SDGs達成へ向けた地方自治体による優れた取組を提案した都市を選定する国の事業を指します。 SDGsの目標達成には、地方自治体によるSDGs推進のための取組や事業の実施が必要不可欠であります。
ことし1月24日には、2020年度のSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の概要を発表、前年に引き続き、未来都市は最大30都市、モデル事業は10地域程度選定する予定で、モデル事業には3,000万円を上限とする補助金が交付されるとのことです。
徳島では大学教授、企業経営者ら16名が発起人となって「とくしまSDGs未来会議」が発足、日本経済新聞でございます。長崎では長崎大学の前学長片峰茂氏が代表である「長崎SDGsクラブ」が、SDGsの理解を深めるため本年2月2日長崎県庁におきまして3回目のフォーラムを開催したそうであります。長崎新聞。
政府は、2018年から2024年末の間、SDGs達成に向け先進的な取り組みを進める自治体を、SDGs未来都市として210都市を選定する関連施策を進める方針のようであります。 先月2月20日、国会でも動きがあり、気候変動危機感を共有として気候非常事態を宣言する採択に向けた総会が開かれたようです。そこで雲仙市も、全国に雲仙市をアピールすることができるSDGs未来都市として宣言することを提案いたします。
政府は、2018年から2024年末までの間、SDGs達成に向け先進的な取組を進める210の自治体をSDGs未来都市として選定するなど、自治体や企業、民間団体が一体となった取組のための関連施策を進めていく方針を示しております。
また、地方自治体の動きとして、北九州市は2018年11月にSDGs推進に向けた取り組み方針を発表、内閣府地方創生推進室がSDGsの達成に取り組んでいる都市を選定するSDGs未来都市として選定されており、そのすぐれた取り組みを世界中に発信しています。本市は、将来の都市像として、個性輝く世界都市を掲げ、特に被爆都市として、平和創出のメッセージを全世界に発信してきました。
内閣府では、「SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業」として、選定するための公募がことしの2月にありました。応募があった55自治体を審査し、未来都市に29自治体が選ばれ、自治体モデル事業には10自治体が選ばれました。モデル事業には国から4,000万円の補助があり、事業計画づくりや実際の事業に活用されます。